2020年 03月 04日
ほうじ茶とかりんとう
今日は童仙房のほうじ茶を開けました
葉が大きくて野性的
有機栽培だそうです
香ばしさが先に立つのではなく、まろやかさの中に香ばしさが
顔を出す感じです
すーっと体に染み入るような地味深い味わい
こういうほうじ茶も美味しいなぁ…としみじみ
また好きなお茶が増えました
これまた美味しい
塩っ気を感じるので原材料をよく見たら、醤油と味噌が入っていました
今まで食べたことのない感じです
このお店、近くにあったらきっと通ってしまうだろうな
改めて旅行記で書きますね
今日のお茶道具
少しずつ集めてきたものが、時々ぴたっといい具合にまとまって
くれることがあり、そういう時は嬉しくなります
茶人が茶箱を組む感覚はこんな感じなのかな
好きなお店や作家さん、祖父母がくれたもの、自分で作ったものなど
どれも思い入れがあるので、気持ちが和みます
手に馴染んだ道具たちは頼もしい存在でもあります
by haru-noko2
| 2020-03-04 16:55
| 日本茶
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